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松田TIMES-8月号

梅雨も明け、いよいよ夏本番となりました。猛暑対策として、スポーツドリンクの支給とこまめな水分補給を励行しています。
さて、7月に開先の機械を入れ替えしました。今度の開先機は、上軸、下軸で上下同時に開先がとれます。ステンレスの開先もとれるようになりました。長さも4メートルまでが、1回で出来ます。材料を送れば、8メートルの長さまでの開先を取る事ができ、開先角度も最大84.3度まで削る事ができます。これからも、機械開先、ガス開先を用途によって使いわけながら、皆様のお役に立っていきたいと思います。

『今月の川柳』
新型に
  遅れは取れぬ!!
     プロの意地
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松田TIMES-7月号

今年4月に入社した新人4名も3ヶ月の現場研修を終えて営業部に仮配属になりました。
新人が入ってくることで、先輩達も良い刺激になり、職場が活気づいてきました。
まだ不慣れな点も多々ありますが、よろしくお願い致します。
さて、今までの鋼板加工事例ハンドブックに事例を5種類ほど追加し改訂いたしました。
1本巻きホッパー、極厚R曲げ、鋭角曲げ、深曲げ、パンチングメタルのロール曲げ
などです。もし、ご要望があれば担当の営業員にご依頼ください。7月は、梅雨もあけていよいよ暑い夏が来ますが、夏バテにならないようお体をご自愛ください。

『今月の川柳』
年重ね
   変わる組織と
       事例集
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松田TIMES-6月号

5月のゴールデンウィークは、1泊2日で群馬県の温泉に行ってきました。上越新幹線の上毛高原駅で降りて、車で15分くらいの上牧温泉の辰巳館に宿泊しました。ここは、山下清画伯も、何度も逗留した温泉で、お風呂場には、山下画伯作の大きな壁画がありました。2日目は、近くの匠の里に行き、郷土の民芸品を見ました。手打ちそばの実演から、藍染め、和紙、機織、ちりめん細工などがあります。ここは、江戸時代までは、宿場町だったので、参勤交代で使われた本陣跡には、歴史資料館があります。歴史好きな私には、大変興味深く見学させていただきました。お陰様で、連休中は、おおいにリフレッシュすることが出来ました。

『今月の川柳』
休日は
 私事(しごと)に切り替え
       リフレッシュ
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松田TIMES-5月号

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
最近、折り曲げの仕事が増えてきたので、4月に折り曲げの機械を3台導入しました。
機械の導入に伴い、職人も3名増やそうと募集を出しましたが、殆ど応募がありませんでした。昨年までなら1回の募集広告で10名以上の応募者がありましたが、今年は殆ど人が集まらない状況です。最近は、ドライバーや鉄骨職人の人手不足が社会問題になっていますが、まさに実感いたしました。幸いに社員が兄弟や友達を紹介してくれたので、何とか3名の採用はできました。これからは、バブルの時のように、人手不足が大きな経営課題になってきそうな気がしています。

『今月の川柳』
モノづくり
   未来へつなぐ
      人づくり
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松田TIMES-4月号

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
4月からは、FAX新聞も装いも新たになりました。弊社も54期目の新年度が始まりました。新卒者4名も営業メンバーとして増えます。半年間ほど現場研修をしてから営業に戻ってくる予定です。3月には新たに4Kレーザーも稼働を始めており、計3台のレーザーで、これからも短納期でお客様のご要望にお応えしていきたいと思っております。新年度で気持ちも新たに頑張ってまいります。ご愛顧のほど宜しくお願いいたします。

『今月の川柳』
4月より
  新体制で
    おもてなし
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FAX新聞3月号

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
今年の2月は2週にわたり、記録的な大雪に
見舞われました。この雪の重みで倉庫の屋根が
崩落する事故も起きています。メーカーの中継
ヤードの倉庫も崩落し、厚板、コイル、H鋼など、
1万3千トンが埋もれてしまう事故も起こりました。
当社の厚板も70トン程度ですが被害に遭いました。
ただ幸いに、緊急の在庫は、船で運搬途中だった
ので、船は一旦、九州に戻り、トレーラーで陸送して
いただけることになりました。横浜市内に代替え
倉庫は確保できたようですが、本格的な納品は、
3月中旬以降になるもようです。まだしばらく雪の
影響は続きそうです。

『今月の川柳』
豪雪で
  課題山積み
     今と後(あと)
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FAX新聞2月号

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

消費税が8%に増税されるまで残り2ヶ月になりました。
当社でも、増税前の駆け込み的な設備の増強と工場の
増築を進めています。
昨年12月には、円錐ホッパーのロール機が納品され、
現在、順調に稼動しています。今までの円錐ホッパーは、
2分割にしてベンダーで押していましたが、新しい機械では、
1本ものでロールで巻いてしまいます。2月には、第2工場で
折り曲げ用金型の保管ヤードの増築工事が完了します。
3月には、第1工場で4Kwレーザーが新設されます。
増税後だと税金だけでも200万円以上増税になってしまいます。
このような駆け込み的な仕事が多かったのか、12月、1月は
昨年より2割ほど仕事量も増えました。
4月以降も持続的に景気が回復して欲しいと期待しています。



『今月の川柳』

増税前
  背中押される
       経営者
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FAX新聞 1月号

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年12月に那須にある、リサイクルの会社を見学に行きました。大変ユニークな会社です。
社員のユニフォームが黄色いワイシャツに蝶ネクタイをしており、まるでホテルマンのようないでたちです。
社長は、毎朝6時半に会社の前で、出社して来る
社員一人一人と握手をして出迎えています。
これは、雨の日も欠かすことなく毎日やっています。
仕事に来てくれる社員に感謝の気持ちを表すためにしているそうです。
社員の方のモチベーションも高く、見習う所がたくさんあり、大変よい勉強をさせて頂きました。

『今月の川柳』
真心と
 握手したて(手)が
       心地よい
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FAX新聞 12月号

11月に、2社のお客様の100周年と60周年式典に出席させて頂きました。
2社とも共通している点が多く、どちらも創業の苦労の時期を乗り越え、現在は大きく成長されておられます。
式典では、過去の長い歴史を紹介する写真がスクリーンに映し出され、興味深く拝見させて頂きました。
創業当時と現在とでは、扱っている商品も異なっていました。創業者の精神はしっかりと引き継ぎながらも、時代の変化にあわせて商品も会社も変化しており、不易流行を立派に実践されておられました。
私もしっかりと見習わせて頂きたいと思います。

『今月の川柳』
経営の
   心は変えず
      目を変える
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FAX新聞 11月号

10月は、台風の発生が多く、伊豆大島では土砂災害で甚大な被害がでました。
当社でも、台風の当日に車出勤してきた社員3名の車が水没してしまい、
レッカー車を待って夕方までかかるという事態になってしまいました。
2台が湾岸道路で1台が浦安の第2鉄鋼団地の中でした。
第2鉄鋼団地の2本目のカーブのところは、大雨が降ると水がたまりやすく
水没する危険があるので注意が必要です。
大雨の時、団地の中を走る時には、水没に注意していきたいと思います。

『今月の川柳』
災害も
  知識と備えで
     憂いなし
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