FAX新聞 2月号

FAX新聞

2月には250トンの折曲の機械が導入されます。
折曲の機械の後は、ロール巻きの機械の導入を検討しています。
この導入を考えているロール巻きの機械と同じ物を使っている会社が、
名古屋にあり、見学に行ってきました。そこの会社では、加工している
材料の殆どが、ステンレスでした。ステンレスの円すい曲げ、角丸曲げ、
陣笠曲げなどをやっており、ステンレス表面に押し跡を残さない工夫を
しながら曲げているのが、大変勉強になりました。
当社でも今後は、ステンレスの曲加工にも積極的に取り組んでいきたい
と考えています。
『今月の川柳』
 新しい
   設備と技能で
       曲げ展開